遠隔コピーライターのおしらせ

新型コロナウイルスの影響を受けて「コンセプトワークやコピーライティングって完全に遠隔でもお願いできますか」とのお問い合わせが届きはじめた。

いわば「遠隔コピーライター」は成立するのか。結論から言えば、わたしの場合はまったく問題ないので「会えなくても大丈夫です」と強がる乙女のような言葉を返しておいた。

たとえば、コンセプトワークやコピーライティングの基本的な流れは以下のとおりである。(プランニングまでを担当する場合は「5」が追加される)


1. ヒアリング
プロジェクトのお題や要件をお聞きする。

2. 要件整理
ヒアリング内容を整理し、プロジェクトで解決すべき本当の課題を見つける。

3. コンセプト
プロジェクトの課題を解決すべき方向性をコンセプトとして言語化する。

4. コピーライティング
コンセプトをもとに企業や商品・サービスのメインコピーやステートメントなどを書く。

5. プランニング
コンセプトをもとに企業や商品・サービスの企画を考える。


なんだか文字にすると不安になるほどシンプルだけど、それぞれのフェーズの打ち合わせや提案もお客様側がよければ対面でなくても構わない。実際に最初から最後まで直接会うことなく完了したプロジェクトもある。

だからといって他の案件と比べてやりづらかったなんてこともない。おたがい場所に縛られないことでプロジェクトがよりやわらかく活発になった面もある。

さっそく今朝もとある案件のクライアントさんが原則在宅勤務中とのことで、ヒアリングをオンラインでやってみたのだけど、人見知りな人間としては対面よりディスカッションしやすい効果もあった気がする。

なんにせよ、「新型」のポジティブなイメージがネガティブに覆る今だからこそ、プロジェクトの新しい型を前向きに模索していけたらと思う。

直接会えない「遠隔」のネガティブなイメージがもっとポジティブに覆れば、場所という物理的な制約にとらわれることなく、もっといっしょに生きていきやすくなるはずだ。

というわけで、会える人はもちろん、会えない人もお待ちしております。